あなたがお金持ちになりたいなら、
債券なんかではなく、株式に投資すべし
ってことです。
もし、お金持ちになりたいのに債券に投資しているのであれば、それは言ってることとやっていることが間違っていることに他なりません。
引用元: バカでも稼げる「米国株」高配当投資(バフェット太郎 著)
だから債券なんて意味が無いかというとそうではない。
「世の中の債券に投資をしている債券投資家は自分のリスク許容度を考えた上で、債券に投資をしてリスクを抑えているのだ」と、この著書の中でバフェット太郎氏は続けている。
僕は現在、積立NISAとiDeCoで米国株式市場に連動したインデックス投資信託に投資をしていて、そのほかに日本株や米国株の個別株へも投資をしている。
気が付いたら生活防衛のための銀行預金以外は、すべて株式投信か個別株へ投資している状態。
そして、その結果はというと不甲斐ない事に日本の小型成長株へ集中投資しすぎて、100万円以上の含み損を抱えてしまっている。
このような失敗をしてしまった原因は、小型成長株への集中投資で手っ取り早くお金持ちになってやろうと焦り過ぎていたためだと思う。
リスク許容度なんてまったく考えていなかった。
これが今年の投資に対する一番の反省点。
でも、やってしまったことをいつまでも悔やんでも仕方がない。
反省すべきところはしっかりして、少しづつ損した分を取り返していけるように頑張ろう。
今年は準備体操の年だった。
来年から本気出す!w
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