関東逆境中年投資部

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2022年6月の資産推移と配当金のまとめ

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毎日、暑すぎですね!(*_*)

みなさん、こんにちわ。

毎日、うだるような暑さですね^^;

どうぞ体調管理には十分にご留意ください。

さて今回の記事は6月の資産推移と配当金についてです。

6月の資産推移といっても資産額は7月1日時点での数字になってしまっています。

スミマセン!

では、さっそくいってみましょう~!

【2022年6月の資産状況 日本株式&積立NISA】

2022年7月1日現在の日本株式&積立NISA

日本株式の損益は▲434,800円、積立NISAの損益は+481,366円となっています。
5月と比べて6月の日本株式の含み損は97,600円増(前月比28%増)、積立NISAの含み益は49,027円減(前月比9.2%減)となりました。

【2022年6月の資産状況 米国株式】

2022年6月の米国株式口座

米国株式特定口座の損益:628,531円(前月比▲17.7%)

米国株式一般口座の損益:▲12,370円(前月比+9.8%)

米国株式口座の損益合計は616,161円(前月比▲17.9%)となりました。

【2022年6月の資産状況 iDeCo】

2022年6月のiDeCo口座

iDeCo口座の損益は498,542円となりました。
5月と比べて▲56,684円(前月比▲10.2%)となりました。

【2022年6月の配当金】

2022年6月の配当金

日米あわせて6月の配当金は37,296円となりました。

【2022年6月の実現損益】

6月の実現損益はありません。

まとめ

6月は米国株式市場や暗号資産にとって厳しい月となりました。

今年の4月から徐々に僕の米国株式の損益は悪化し始め、今月も前月比で個別株や積立NISA,iDeCoの含み益がそれぞれ10%以上減っています。

おそらく読者のみなさんもそうでしょうが、米国株のお祭り騒ぎは終わったように思います。

7月に入り、米国株式相場は少し反発の予兆を見せていますが、まだまだ今後も上値の重い展開が予想されます。

反してドル円相場はドル高が一気に加速しています。

これほど一本調子にドルが買われ続けることも、以前はあまりなかったのではないでしょうか?

このドル高は米国株を買っている投資家へ思いがけなかった副産物を与えてくれています。

それは円建てでの資産額とドル建てでの資産額がまったく違っているということです。

具体的にどういうことかというと、僕の米国株式口座の損益の中でドル建ての損益率は+3.32%しかありませんが、円建ての損益率は+25.96%もあります。

なかにはドル建てだと含み損になっている銘柄も、円建てでみると含み益が出ているという珍現象が起きている銘柄もあります(笑)

「ドル高が進行するとこんなことになるんだっ!」

と、ちょっと驚いたり、なんだか煙に巻かれたような不思議な気持ちになったりしました。

逆にいうと、それだけ円の価値が下がっているということなのでしょうけど、、、。

そう思うと、日本人として手放しで喜べることではありませんが、円安とはどういうことなのか?ということがリアルに体験できて良い学びとなりました。

今後、ますます円の価値が下がり続けるのか、どこかで反転するのか、さらに日米の株式市場はこれからどうなるのか、皆目見当がつきませんが、株式投資家にとってはまだしばらくは我慢の時期が続くと予想しています。