みなさん、こんにちわ。
今月もまだまだ暑い日々が続きそうですね^^;
お身体には十分ご留意ください。
さて今回の記事は7月の資産推移と配当金のまとめ記事です。
【2022年7月の資産状況 日本株と積立NISA】
日本株式の損益は▲322,800円、積立NISAの損益は+603,634円となりました。
6月と比べて7月の日本株式の含み損は112,000円減(前月比25.7%減)、積立NISAの含み益は+122,268円(前月比20.2%増)となりました。
【2022年7月の資産状況 米国株式】
米国株式特定口座の損益:643,490円(前月比1%)
米国株式一般口座の損益:▲48,268円(前月比290%)
米国株式口座の損益合計は595,222円(前月比▲3.4%)となりました。
【2022年7月の資産状況 iDeCo】
iDeCo口座の損益は610,214円となりました。
6月と比べて+111,672円(前月比+22.3%)となりました。
【2022年7月の配当金】
7月は米国株式だけの入金で11,058円となりました。
【2022年7月の実現損益】
7月の実現損益はありません。
まとめ
先月と比べて米国株式市場が回復してきたおかげで、インデックスファンドの成績が積立NISA、iDeCoともに20%増と好調だった反面、米国個別株ではアルトリア・グループ、ブリティッシュアメリカンタバコ株が売られたり、通信株のAT&Tが決算発表後に売られたため、米国個別株の資産はほとんど増えませんでした。
日本個別株は先月と比べて評価額が上がったので約11万円含み損が減りました。
前回の記事で取り上げた先月28日のFRB政策金利発表は、0.75%の利上げと特にサプライズは無く、無難に終わりました。
しかし次の日に発表された米国のGDP発表が予想より悪く、それによって為替はドルが全面安。
でも米国株式市場にとってはこれが怪我の功名となったようで、FRBのインフレ対策が弱まるのでは?という投資家の思惑や長期金利の低下により、今まで売られていたハイテク株を中心に買い戻しが入りNYダウは3連騰中です。
この動きによって再び昨年のような強い米国株式市場の復活を期待したいところですが、この間も逆イールドが発生したり、不動産に買い手が見つからない、GDPの減少などリセッションの条件が整い始めているので、米国経済の動向に注意しておきたいところです。