関東逆境中年投資部

株式投資やFXトレードのブログです。

お久しぶりなので、去年4月と今日の資産状況を比べてみた!

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ウチの近所の桜は散ってしまいました、、、

みなさん、お久しぶりです。

このブログを休止してから、ちょうど1年たちました。

そろそろブログを書きたくなったので、不定期の更新にはなりますが再開したいと思います。

現在、投資については積立NISAとiDeCoで米国株式市場への積立投資を続けています。そして、日本株はコシダカ、カーブスはほぼ同値撤退、シンメンテホールディングスは先月3万円ぐらいの利益で撤退。

あいかわらず、含み損を抱えたままJALとJT、アルテリアを保有し続けています。

この記事を書くにあたって、ちょうど1年前の4月1日に書いてあった資産状況と現在をざっくりですが比べてみました。

www.cyu-nen.work

2021年4月:日米株式評価損益(積立NISAとiDeCo含む) +604,879円

 

 

【2022年4月18日現在の資産状況】

 

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2022年4月18日の日本株損益
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2022年4月18日の米国株損益

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2022年4月17日のiDeCoの損益

2022年4月:日米株式評価損益(積立NISAとiDeCo含む) + 1,526,888円(前年比252%増 増減率152%増)となりました。

 

日本株は含み損が増えてしまいましたが、米国株式相場が好調だったことと、最近の急速なドル高円安を受けて、米国への投資が報われた形になっています。

1年前のドル円相場は108円から110円でのレンジの動きだったので、いまより10円以上も円高でした。

今後も日銀は金利を上げない方針のようですし、米国はさらに利上げを加速させるようですから、さらに円安が加速する可能性があるので米ドルが手に入る米国の高配当株式ETF(SPYD)の積立投資を始めたところです。

今後は長期的にみると日米とも株式市場にとって冬の時代が来そうな予感がします。

FRBは株式市場のことよりも目先のインフレ抑制のほうが重要と考えている節がありますので。

長期金利の上昇やロシアウクライナ情勢、世界情勢の変化などにより米国株式市場に万が一、リーマンショック級の暴落がきたら日本株式市場も暴落するのでしょうから、いままでどおり個別株の投資はせず、積立NISAとiDeCo、ETFの積立は続けながら節約生活と副業を始めて現金を貯めておく、というのがいまの僕の投資戦略といったところです。

ちょうど上にリンクを張った記事を読み返した際に、最後の部分で、

米国インデックスや米国の高配当株を毎月一定額積み立てる戦略が、わたしのような凡人には最適な投資なのかもしれないと実感している今日この頃です」

なんて書いてあって、笑ってしまいました。

去年といま、考え方が全然変わってないなと。

やはりインデックスファンドの積み立て投資などの比較的再現性の高い投資手法が、普通の人には最適解だと思うので、下の本をご紹介しておきます。

 

というわけでそれではまた、次の記事でお会いしましょう~(^o^)