- 2019年9月の総資産は8,482,051円でした。
- SBI証券:6,812,644円(日本株+米国株)(前月比3.1%)
- 楽天証券:4,570円
- 銀行口座(生活防衛資金):632,739円
- 住信SBIネット銀行:600,698円(SBIハイブリッド預金+外貨預金)
- iDeCo口座:431,400円(前月比9.2%)
- 9月の総括
2019年9月の総資産は8,482,051円でした。
9月は8月と比べて株式市場が好調だったので、その恩恵を受けて8月の総資産7,998,492円と比べて6.0%増となりました。
SBI証券:6,812,644円(日本株+米国株)(前月比3.1%)
その内訳は、
- 日本株式評価額:5,438,725円(前月比6.1%)
- 米国株式評価額:1,373,919円(前月比▲7.2%)(1ドル=108.28円で換算)
9月は米国株のジョンソンエンドジョンソンを売却しています。
その影響で米国株式の評価額がマイナスとなっております。
ジョンソンアンドジョンソンの売却理由は、
- オピオイド訴訟の影響で株価が下落トレンドだったこと
- 10株保有なので配当金も微々たる金額しかもらえない
この2つの理由から損益分岐点までちょうど株価が戻ってきてくれたタイミングで売却する運びとなりました。
「はぁ~。なんとかプラスで売却できて良かった~(∩´∀`)∩」
と喜んでいたのですが、なんと僕が売ってからオピオイド訴訟が和解になったらしく、再びジョンソンアンドジョンソンの株価が息を吹き返しています、、、。
またもや僕が買えば下がり、売れば上がる法則が発動しました!w
一連のジョンソンアンドジョンソンの株取引で売却益4ドル、累積配当金額20.19ドルを稼ぐことができました。
日本円換算で合計2500円弱ぐらいですかね、、、^^;
9月はこれ以外の株取引はありませんでした。
9月の配当金と貸株金利は、
- JTの配当金:24,543円
- 貸株金利:8,508円(RPAホールディングス分)
- 米国株配当金(ビザ、ジョンソンアンドジョンソンの合計):10.47ドル
- 米国貸株金利:0.1ドル
合計:33,051円+10.57ドルとなっております。
楽天証券:4,570円
楽天証券へはSPU(スーパーポイントアッププログラム)のポイントアップ目的で「 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を毎月500円分購入しています。
銀行口座(生活防衛資金):632,739円
給料の受け取り口座であるゆうちょ銀行、楽天カード利用代金の引き落としのための楽天銀行、住宅ローン引き落としのためのりそな銀行の3行の合計金額です。
住信SBIネット銀行:600,698円(SBIハイブリッド預金+外貨預金)
その内訳は、
- SBIハイブリッド預金残高:411,254円
- 外貨預金残高:189,444円(1ドル=106.89円換算)
となっております。
iDeCo口座:431,400円(前月比9.2%)
9月は日米株式市場とも好調だったので、前月の含み損15,626円から大幅に含み損が減りました。
今回のiDeCo口座はスクショの取り忘れにより、10月1日現在の評価額になっています。
すみません、、、<(_ _)>
積立額は現在23,000円の積立額です。
9月の総括
9月は意外なほど日本株の調子が良くなり、世界の株式市場の上昇率1位は日本市場だったとか。
その恩恵で僕の総資産が再び800万円台に戻ってきてくれました。
このまま10月も株価が上がってくれれば言うこと無しだったのですが、、、。
いまこの記事を書いている10月6日現在、再び株式市場に暗雲が立ち込めています。
その原因は終わりの見えない米中貿易摩擦と世界的な景気減速懸念です。
またリーマンショックから10年が過ぎ、しかも暴落することが多い月としての10月が投資家の間で意識されていて、しばらくは下値を模索する株式相場になるのかもしれません。
僕の主力銘柄のRPAホールディングスも下値模索状態になっていて、10月6日現在で終値1,567円と9月末と比べて130円(▲7.6%)も評価額を下げています。
しかも10月11日に中間決算があります。
前回の決算と同じように会社の成長に陰りが見られると判断されるような決算が発表されれば更なる株価下落も免れないでしょう。
10月の資産状況の記事を書く時、僕の資産状況はどうなっているのか、、、?
それは10月11日のRPAの決算発表にかかっているので、今はその日を震えながら待っている状況です。
※「リーマンショック」についてのアニメ動画があったので、興味がある方はご覧になってください。(音声が出ますのでご注意ください)
当時、いかに無茶なことをやっていたのかが分かります、、、(>_<)
【リーマンショック解説①】サブプライムローンが悲劇の始まりだった