3月2日の日経平均株価は201円高の21,344円で取引を終えました。
朝方は中国の経済指標が悪かったとのことで為替がギャップダウンして始まっていたので、日本株式市場もまた暴落か!?と震えていたのですが、お昼休憩時にチェックしてみると全面高の展開になっていてホッとしました。
日銀の黒田総裁のコメントがきょうの上げの原因となったそうですね。
上海も反発したそうで、世界の株価がどこまで戻せるのか注目です。
とはいうものの、まだまだ上値が重い展開が続くのでしょうから当分は含み損生活が続きそうです。
そんななか、またアルテリア・ネットワークス(4423)を100株買い増ししました。
お昼休憩時に「1,800円割れで買えれば良いな~」と軽い気持ちで1,790円で指値注文を出していたのが、なんと買えてしまいました。
これで購入単価1,536円で600株の保有となります。
そして、きょうはコシダカHDから現物配当として割り当てられたフィットネスクラブを経営している「カーブス」が東証一部に上場しました。
購入単価は160円となっていて含み益が52,000円となっていますが、コシダカの評価損が88,800円なので、結局は36,800円の含み損ということですね。
公募価格750円のところ、初値が670円という厳しい船出となりました。
現在の最悪の地合いの中での上場なので、こんなものなのかもしれません。
とにかくいまは早くコロナウイルスの終息を願うばかりです。