NYダウが史上最大の上げ幅1,293ドルの上昇で引けた翌日の日本株式市場でしたが、日経平均株価の終値は261円安の21,082円でした。
NYダウが1,200ドルも上げた日に、まさか日本市場がこんな不甲斐ない結果で終わるとは思ってもいませんでした。
けっきょく典型的な寄り天相場で終わり、心底ガッカリしました。
今朝の精神の高揚感を返してもらいたいですね。(笑)
3月2日のNYダウ爆上げの理由のひとつにG7の電話会合による「世界協調緩和期待」というのがあったそうです。
それが日本市場のザラ場中の13時20分ごろに「G7声明、現時点で協調利下げや財政出動は盛り込まない方向で調整」とのニュースが。
これで日本市場の下げ幅が加速しました。
このような人騒がせな迷走は、,ほんと勘弁してほしいものです。
僕の保有株では、昨日上場した「カーブス」がストップ高になっていました。
昨日、公募価格を割って取引を終えたので、きょうは改めてその割安さが意識されたというワケの分からない理由です^^;
「じゃあ、なんで昨日あんなに売ったんか~い!」と突っ込みたいところですが、まぁ相場というのはそういうものなのでしょう。
あしたはどうせ下がるのでしょうが、買い単価が160円なのでしばらくは保有しようと思っています。
あとはコシダカの株価が損益0まで戻ってきてくれればうれしいのですが、こんな状況では当然無理でしょうね。