2月24日の日経平均株価の終値は29,671円（−484円）で取引を終えました。
最近の長期金利の上昇により、金利の高止まりが警戒されハイテク株、グロース株に利益確定売りが出ているようです。
そのため前日の米国株式市場ではNYダウは小幅高だったもののナスダック市場は続落でした。
日本市場もその流れを受けて、いままで日経平均株価を押し上げていたハイテク銘柄などに売りが出て日経平均株価3万円がついに陥落。
逆にいままで売られていて、最近の株高から出遅れていた航空株やサービス業系、外食系の銘柄が先日同様に買われた相場でした。
僕の保有株もそのような銘柄が多く、日経平均株価が3万円を割れた相場でしたがコシダカ、カーブス、JAL、シンメンテに買いが入り、逆に含み損が先日に引き続き少し減りました。
含み損の合計金額は39.3万円となりました。
