3月30日の日経平均株価の終値は29,432円(+48円)で取引を終えました。
前日の米国株式市場はNYダウが98ドル高でまた終値ベースでの史上最高値を更新。
一方でナスダックは長期金利が再び1.7%以上となった影響なのか反落となりました。
NYダウは史上最高値更新となったわけですがコロナウィルスワクチンの普及による景気回復期待や再び国民に個人給付金が支給されることで、余裕資金が市場に流れ込むことによる期待感から買われているようです。
今日の日本市場は多くの銘柄が権利落ち日ということもあり、寄付き後は軟調な展開でしたが、日銀のETF買い入れ期待もあり、後場に入ると日経平均株価は徐々に上昇しました。
僕の保有銘柄ではアルテリアネットワークスが4%の下げ。
中間配当はなく期末配当のみなので、配当落ちが強く出てしまうということでしょうか。
長期保有する銘柄ですから目先の株価はどうでも良いっちゃ良いのですが、こうあからさまに売られるのには辟易します。
他には先日ナンピンしそこねたシンメンテが5%の上げ。
買えば下がり、買いそこねたら上がる、という僕の中でのジンクスは健在でした。
保有銘柄の含み損は20.9万円です。