関東逆境中年投資部

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意外と強かった日本株式市場(2020年3月23日の市況と保有株の状況)

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3月23日の日経平均株価は16,887円(+334円)で取引を終えました。

一時は17,000円を回復したときもあったようで、世界的にコロナウイルス蔓延のニュースが飛び交っていますが、日本市場は意外と強かったですね。

といっても午前10時ごろまでは全面安の展開で、僕の保有株も大幅に売られていたので絶望しながら仕事をしていたわけですが、お昼休憩の時に確認すると雰囲気がガラリと買い優勢に変わっていて驚きました。

どうやら日銀がまた2,000憶分のETFを買ったようですね。

それ以外の主な市況ニュースとしてはソフトバンクグループが保有株を4兆円分売って2兆円は自社株買い、残りは借金の返済にあてるとのニュースによりソフトバンクグループがストップ高でした。

いまのところ、このニュースは市場に好意的に受け止められているようですが、それだけ今回の株価暴落局面で孫さんが追い詰められているということなので、長期的に考えるとこの決断がどうなるのか大変興味深いです。

 

僕の保有株はさきほど書いたように午前中は含み損が120万円ちかくまで膨れ上がりましたが、大引け後は久しぶりに含み損が90万円台になりました。

90万円の含み損は大変大きな数字ですが、先週はずっと100万円台の含み損を抱えていたので今宵はちょっと気分が良いですね。

完全に金銭感覚が壊れているようです。

それとコロナウイルスの影響をモロに受けるはずの東宝ですがカラ売りの買い戻しでも入っているのか、ただの自律反発なのか分かりませんが少しづつ株価が戻ってきています。

もし損益がトントンのところまで戻ってくれれば、すぐに売っぱらいたいところですが、そううまくはいかないでしょうね。

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