わらしべ長者は昔話ではありますが、株式投資もわらしべ長者とよく似ていると思います。
モノではなく、株式の適時交換を繰り返すことによって、資産がどんどん巨大化してくるからです。
引用元: 給料は当然もらって株で10万を1年で月収20万に!(坂本彰著)より
サラリーマンをしながら株式投資で成功し、億り人になった個人投資家、坂本彰氏の本から引用。
たった1本のわらしべから旅先で次々と価値の高いモノに交換し続けていってお金持ちになり、ハッピーエンドで終わった昔話を株式投資になぞらえている。
「たったの10万円から株式投資をスタートして資産1億円を超えました。おかげさまで毎日、自分の好きな事をして悠々自適の生活をしております^^」
なんて、まさに現代版わらしべ長者だし、僕も常日頃から憧れている最高のサクセスストーリーだ。
問題は自分では株式の適時交換をしているつもりでも、ふと気が付いたら株式の不適切交換を繰り返していて大損していることが多いってこと。
実際に僕も含み損生活継続中だし、、、。
はぁ。わらしべ長者のわらしべ、どこかに落ちていないものだろうか?
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