3月5日の日経平均株価の終値は229円高で取引を終えました。
前日のNYダウは穏健派のバイデン氏が健闘したことや雇用統計なども良かったということで1,173ドル高で引けたことが支援材料になったようです。
というか、NYダウがこんな激しい値動きを毎日繰り返しているっていうことは、かなりいまは異常事態ってことなのでしょうね。
この記事を書いている3月5日21時57分現在、またVIX指数が+11.94%、日経平均先物が-1.59%、ダウ平均CFDが-2.18%と暴落の兆しが出ています。
暴騰、暴落が1日ごとに起きる異常な相場ですが、他の方のブログを拝読すると、このような異常な動きに合わせて、うまく立ち回っている方もいるようで素直にすごいと思います。
僕の保有銘柄は日経平均が229円高でも、昨日よりも評価損が増えてしまいました。
主力銘柄のアルトリアネットワークスが近頃冴えない値動きになっているのが原因です。
その反面、東宝が下げ止まりつつあるような気がします。
今後も陰鬱な日々が続くでしょうが、何事があっても修行僧のように淡々と相場を見ていくつもりです。