1月13日の日経平均株価の終値は28,456円(+292円)で取引を終えました。
前日の米国株式市場は利益確定売りに押される場面もありましたが、金融緩和策の継続とバイデン政権の追加経済政策の期待感から買いが入り、NYダウ、S&P500、ナスダックとも上昇で終わりました。
そのため、その流れを受けて日本市場も292円高で大引けとなり、4日続伸となりました。
緊急事態宣言の地域が関西、中部にも広がり懸念材料となるはずなのですが、相変わらず日米とも強い相場が続いています。
僕の保有銘柄ではアルトリアネットワークスに続いて、エンビプロHDがプラス転換してくれました。
しかし、それでも全体の含み損は51.3万円となっております。
こちらも相変わらずです。