3月9日の日経平均株価の終値は29,027円(+284円)で取引を終えました。
前日の米国株式市場はNYダウが306ドル高と続伸。
ひさしぶりに史上最高値を更新する場面もありました。
しかしながらナスダック指数は2%以上の下げ。これは最近の長期金利上昇が起点となり、グロース株からバリュー株に資金が移動しているということなのでしょうか。
米国株はアルトリアグループ(MO)というタバコ会社の株を保有していますが、今まで含み損状態でしたが昨夜とうとう含み益が出るまでに株価が回復しました。
それとは逆にナスダック指数に連動するETF(QQQ)も保有していますが、そこそこあった含み益は一時期よりだいぶ減っています。
そのため長期金利上昇が落ち着いたらQQQを買い増ししてみても良いかなと思っています。
日本のタバコ株、JTも今日も2%の上げ。
タバコ株になにかポジティブなニュースでもあったんでしょうか?
JTの頑張りのおかげで日本株の保有銘柄の含み損は33.7万円となりました。