みなさん、こんにちわ。
7月12日の21時30分に米国消費者物価指数(CPI)の発表がありました。
結果は下のとおり、いずれも予想より下振れ。
この発表直後にドル円は下方向にうごきましたので、その動きにのってショートで勝ち逃げることができました。
タイミングがずいぶん遅れてしまったのですが、139円のキリ番を勢いよく下に抜けたので、そこからショートで入りました。
僕がトレードしていた時間帯は、ここからさらに下へいくような動きを見せなかったので上のスクショの位置で利確。
このあとの動きは上への戻しが入ってから、さらに下へ伸び138.200円ぐらいまで下落したようです。
翌日の7月13日のTYO時間では昨夜のNY時間帯につけた安値、138.200円あたりから、さらに下へブレイク。
この動きをみて、さらに下へ伸びると思い、きょうもふたたびショートでエントリーしました。
ですが、これがなんとフェイクで138.120円あたりで大陽線が立ち、逆に上へのびてしまいました。
なので、やむを得ず損切り後、思い切ってドテンロングを入れました。
これが功を奏し損切り分を回収、さらに1日の目標金額まで取ることができました。
見込みが外れたらとっとと損切りする。
損切ってから、あとの対処を考える。
先日の大きな失敗から学んだことを実践した、僕にとっては非常に価値のあるトレードとなりました。
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