みなさん、こんにちわ。
7月6日はTYO時間から一気に円高となりましたね。
ドル円は「押し目買い一択」だと考えていたので、ドルが下がるたびに買い下がっていったら、とんでもない目にあいました。
一時はなんと-470pipsもの含み損を抱えてしまう始末。
しかしNY時間に入り、米国指標の数字が良かったおかげでなんとか生還できました。
ずっとチャートに張り付いていたおかげで、眼精疲労と精神的な疲労で頭が痛かったので、トレード終了後すぐに寝てしまいました。
そのため昨日のブログは更新できなかったので、今朝(7月7日)、この記事をアップした次第です。
正直、こんなみっともないトレードは読んでくれている人のためにもならないし、ブログにしなくてもいいんじゃないか?と考えなくもなかったですが、反面教師にでもしていただけたらと思います。
こんなアホなトレードしてても、米国の指標一発でなんとか生還できました。
合計135pips獲得。
けれども2本損切りしているので、差引100pips前後の獲得です。
そもそもチャートの真ん中らへんにある赤丸部分で利確しておけば、こんなとんでもないことにならずに済んだんですよね。
それを欲張ってもう少し利益を伸ばそうとしたことが、そもそもの間違いでした。
それと「ドルは買い」とバカのひとつ覚えで買い下がったのも悪かったです。
チャートは完全に下方向だと意識のうえでは分かっていたのですが、低金利政策を続けるしか無い現状の円を買うのに、どうしても抵抗があって目線を円買いにできなかった。
ずっと米ドルを買い持ちしていればなんとかなるのでは?
ぶっちゃけ、そんなふうに思ってました。
そして実際に今回もなんとかなったわけですが、これは運が良いだけの悪い勝ち方ですよね。
米指標が下ぶれでさらにドルが売られたら、先月の利益をも飛ばしかねないことになってました。
そんな目にあうくらいならロングを切ってドテンショートで良かったはずです。
またしても反省ですね、、、。
、、、。
うん!反省はした!
気を取り直して、今後はもっとマシなトレード日記を書けるようになります。