関東逆境中年投資部

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【浅間温泉・枇杷の湯】松本駅からバスで浅間温泉の日帰り温泉「枇杷の湯」に行ってきました。~松本旅行体験記~

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もうすぐ年度末。

残っていた有給休暇を消費するため連休をとりました。

せっかくの連休、家でボーっとしててももったいないので国宝の松本城を観に行くことに。

けれど松本城も良いけど温泉もねってことで、松本旅行2日目は松本の奥座敷と呼ばれる浅間温泉にバスで行ってみました。

温泉街ですが、観光客も気軽に日帰り入浴できる施設があるそう。

 

 

そこでそのなかのひとつ、日帰り温泉「湯々庵 枇杷の湯」へ。

バスで浅間温泉まで行く場合、松本駅から浅間温泉の入り口まで行きそこから松本駅に戻る路線と浅間温泉街内部まで入って松本駅に戻っていく路線があります。

今回、僕は浅間温泉の内部まで入っていく路線を使って行きました。

僕が泊まったホテルの真ん前がちょうどバス停だったので、そこからバスに乗ったのですが約20分ぐらいで到着。

上の写真は浅間温泉バス停で下の写真は時刻表。

朝とお昼過ぎが1時間に2本という感じ。

おそらく日帰り客を意識しているのかと。

バスの支払いは残念ながら現金払いのみでSuicaなどのICカードは使えませんでした。

そろそろSuicaぐらい使わせてくれても良いと思うのですが。

両替とかがめんどいんですよね。

(2021年2月9日現在)

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それはさておき。

「湯々庵 枇杷の湯」は浅間温泉街の比較的端のほうに位置する温泉で浅間温泉バス停から少し歩きます。

そして少々坂道がありますね。

と言っても、健康な人なら問題なくバス停から歩いていけるところです。

というわけで無事に到着。

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建物の横になにやらこの場所の説明書きが、、、。

鎌倉時代からこの地にお屋敷と温泉があったようですね。

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松本城主もこの地へ湯治に来たそうです。

まさに歴史ロマン、バスロマン(笑)

ここの売りは建物の離れにある、お殿様の露天風呂。

本館から一度玄関をでて、本館の横のわき道を通っていきます。

残念ながら温泉施設なので写真は自重しましたが、広々としてちょうど良い湯加減の露天風呂でした。

しかも入る時から出る時までの小一時間、けっきょく僕1人だけ、、、。

有名なところだから混んでるんじゃないかと思ってたんですけどね。

でも、これ幸いと出たり入ったりをくり返して天然温泉を満喫してきました。

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上の写真は、ほっとプラザという温泉協会の建物の前の説明書き。

ここも日帰り温泉施設があるそうなのですが、この日は休館日でした(泣)

ひとしきり浅間温泉街を歩いた途中のラーメン屋さんでお昼を取りましたが、ここがまさかの大当たりのお店!

そのお話は明日、3月7日にアップ予定です。