2月17日の日経平均株価は164円安だそうですが、僕の感覚では300円以上日経平均株価が下げたように感じました。
そう感じるほど僕が見ている銘柄は全体的に売られていた印象です。
2月17日のニュースで主なものはコロナウイルスの感染拡大と2019年10～12月期のGDP速報値が前期比で－1.6％(年率換算で－6.3％)というニュースがありました。
GDPは2020年の1～3月期、4～6月期もマイナス成長が予想されるそうです。
このようなGDPの予想を受けて、なにか好ましいサプライズとなるような政策発表でもあれば良いのですが。（オリンピックが開催される年に消費税を増税するような政府に期待してもムダでしょうけども、、、。）
そんな悪いニュースがあり雰囲気の悪かった株式市場でしたが、以前から保有しているエンビプロHDが700円台を明確に抜けてきたので100株だけ買い増しをしました。
エンビプロHDは主に資源のリサイクルをしている会社です。
買い単価は691円で100株買いです。
これによって保有株数が400株、買い単価が739円になりました。
コロナウイルスやGDPのマイナス成長もあり、今後も厳しい相場が続きそうです。
購読させていただいているブロガーの方もおっしゃっていましたが、いまは下手に動かずに嵐を過ぎ去るのを待つ戦略もありだと思います。
きょうはエンビプロHDの買い増しをしましたが、ちょっと動くのが早かったかな～と反省してます。
