関東逆境中年投資部

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まずまずの企業を素晴らしい価格で買うよりも、素晴らしい企業をまずまずの価格で買うほうがよい。(ウォーレン・バフェット様のお言葉)

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まずまずの企業を素晴らしい価格で買うよりも、素晴らしい企業をまずまずの価格で買うことのほうが、はるかによいのです。

 

引用元: 1分間バフェット お金の本質を解き明かす88の原則(桑原晃弥 著)より 

投資大国アメリカが誇る大投資家、ウォーレン・バフェット氏のお言葉。 

現在は株式投資のレジェンド的な存在のバフェット氏だが、売買を誤って後悔したこともある。

その中のひとつが繊維会社バークシャー・ハザウェイの株式を大量に保有して経営権を手に入れた事だ。

かつては全米の紳士用スーツの裏地を大量に生産して繁栄していたが、バフェット氏がバークシャーの株を買ったときには経営難に陥っていて、倒産寸前の状態で株価が極端に低い状態だった。

バフェット氏はそんな瀕死の状態のバークシャー・ハザウェイの株を「シケモク買い」した。

「シケモク」とはタバコの吸い殻のこと。

つまりシケモクになったタバコのひと吸い分だけの利益を得るつもりで、バフェット氏は暴落していたバークシャーの株を買ったのだった。

株は安く買うことが鉄則だが、当時のバークシャー・ハザウェイの企業価値は残念ながらシケモク分の価値も無かった。

バフェット氏は繊維会社のバークシャー・ハザウェイの立て直しに必死で取り組んだが、その甲斐なく繊維部門は閉鎖した。

現在のバークシャー・ハザウェイは投資会社として生まれ変わっている。

繊維会社と投資会社だと職種が全く違うにもかかわらずバークシャー・ハザウェイの社名を使い続けているのは、この失敗を忘れないためなのかもしれない。

この失敗を得て、バフェット氏は企業価値が高くブランド力がある企業を買収するようになり、目先の価値よりも将来の価値を見極めるようになった。 

世界一の投資家であるバフェット氏ですら、時には間違いを犯してしまうということがある。

この話の教訓は、「安物買いはしない」「企業の本当の価値を見抜く目を養う」「チャンスが来るまでじっと待ち続ける辛抱強さを身につける」ことだと思う。

 

 

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