コロナウイルスの感染拡大、GDPのマイナス成長ときて今度は米国企業、アップルの1~3月期の業績が良くないとのニュースが出てきました。
そのため、祝日明けの2月18日の米国株式市場も大きく下げる可能性もあります。
詳しくは2月18日にアップルがリリースした内容の解説動画をどうぞ。
【iPhone販売不振】アップルショック再来か!?市場への影響と今後の対策を解説する【Zeppy】
このニュースの影響なのか、きょうは半導体セクターがほぼ全面安でディスコは1,860円安(-7.12%)、東京エレクトロンは1,210円安(-4.76%)でした。
両銘柄とも2万円台の値がさ株とはいえ、1日で1,000円以上の下げとか怖すぎますね。
100株保有だったとしても、たった1日で10万円以上も評価額が下がることになります、、、。
僕が保有している銘柄も11銘柄中10銘柄が下げています。
なぜかJALだけ2円高でした(笑)
決算数字が良かった銘柄も市場全体の雰囲気の悪さに引きずられて売られているので、優良銘柄の新規買いや買い増しの好機とも言えるのでしょうが、、、。
このタイミングで動いて良いかどうか僕には判断がつかなかったので、きょうは様子見でした。