2月7日のNYダウが277ドル以上下げた関係で、2月10日の日本市場もその流れを引き継ぎ142円安の23,685円で引けました。
2月10日の株式市場で特筆すべきことは川本産業が再びストップ高になったことです。
僕の中では川本産業はもう終わったものだと思っていたので、意外な展開に驚きました。
感染者がますます増える傾向で今後もマスク不足が続きそうなので、その思惑買いが入ったのでしょうね。
一方、僕の持ち株の中で特筆すべきことはヒラキが4円高になったことと、エンビプロHDが23円安(-3%)になったことです。
ヒラキはチャートの形がますます良い形になってきました。
ここから960円以上をつけるようなことがあると、夢の1000円台を目指して上方向かもしれません。
まあ僕は100株しか保有していないので、仮にヒラキが1000円をつけても大した儲けにはならないのですが。
けれども、なぜか僕としては応援したくなる会社です。(将来はユニクロみたいにならないかな?という妄想があります、、、)
エンビプロHDは資源のリサイクルをしている会社です。
現在はちょっと株価が冴えない状況なのですが、2Qの決算短信で良い決算数字を出していて新規事業もこれから本格稼働するということなので、僕はこの会社に期待をしています。
なのでちょっとやそっとの株価下落では損切りするつもりはなく、株価が700円台を割ったら逆に買い増す予定です。
今日も680円で買い指値を出していましたが、今日はそこまで下げずに約定しませんでした。
ただ740円から700円の間に窓があるので窓埋めをするため、いったんは700円以下まで売られそうです。
なので650~690円ぐらいの間で100株打診買いしようと思っています。