3月17日の日経平均株価は9円高の17,011円で取引を終えました。
前日のNYダウが3,000ドル近い暴落をしていたので、とうとう日経平均株価は15,000円台か?と覚悟していました。
けれども朝方は前日比624円安まで売られたそうですが、10時ごろから徐々に上がり始め一時555円高の17,557円まで上昇したそうです。
そして終値も9円高で引けてくれました。
きょうの日経平均株価の値動きは上下合わせて1,200円ちかい値幅ですが、こんな動きに対応できているデイトレーダーの人はいるのでしょうか。
いまの株式市場はもはや素人には手出し無用の相場で、素人の僕もじっと嵐が過ぎ去るのを耐えているだけです。
今回の暴落でタチが悪いのはウイルスの感染拡大がいつ終わるのか、いまだに分からないということです。
それに東京オリンピックもどうなるのか?判断がつきかねる状態なのも、もどかしいですね。
きょうは意外と下げなかった日本株式市場ですが、明日はあっさり16,000円台も陥落するかもしれずまだまだ苦しい局面が続きそうです。
保有株はアルテリアネットワークスや日本鋳鉄管、東宝が上がってくれて含み損が92万円となりました。