3月18日の日経平均株価は284円安の16,726円で取引を終えました。
翌19日は米国市場次第で日経平均株価は16,000円の大台を割れる可能性が大きくなってきました。
コロナウイルスによって世界中でヒト・モノ・カネの流れがストップしており、この影響で世界経済のダメージは「リーマン・ショック」を超えるのでは?とささやかれ始めています。
それを裏付けるかのようにリスク性資産を現金に換える動きが世界的に加速しているようです。
この記事を書いている18日22時30分現在、NYダウは-1,081ドルとなっており、また暴落しています。
まだこの時間では分かりませんが、終値ベースでNYダウが20,000ドルを割り込む可能性が出てきました。
こんな感じでまったく世界の株式は下げ止まる気配がなく、日に日に状況は悪化しています。
僕の保有株も、おそらく1年から3年は塩漬けになるでしょう。
いや、そんなものでは済まない可能性もあります。
そう考えるとかなり憂鬱ですが、日々耐えるしかありません、、、。