先週末のNYダウが170.36ドル下落したこと、さらに中国の新型肺炎の影響によって1月27日の日経平均株価は先週末と比べて483.67円安の23,343.51円で引けました。
そのため僕の保有株の評価額も先週末と比べて、さらに減りました。
信用買いしている安川電機は中国との関連が深い銘柄ということで今日も195円安と売られてしまい、安川電機の含み損が一気に増えて22,531円のマイナスとなってしまいました。
安川電機はポジションを持ったときには若干の含み益が出ていたのに、欲張って持ち越したことが良くなかったですね。
短期トレードのはずがズルズルと中期投資になってしまいそうな予感がします。
相変わらず下手クソなトレードばかりで恥ずかしいです。
JAL、JTなども大きく下落中です。
特にJTはとうとう含み損10万円を突破しました。
今日、良かったことはと言えば先週末に買ったエクストリームが5%の上昇となったことと、コシダカホールディングスの子会社カーブスが正式にスピンオフされることが決まったことでしょうか。
エクストリームは危惧していたとおり、マネーゲーム株のようでデイトレーダー達が一気に買い上げて、ある程度上がったところで利食って去っていったようです。
エクストリームの日足チャートを見るといちおう陽線で引けてはいますが、長い上髭が出ていて印象がよろしくありませんね。
そのため、このままズルズルと下落する可能性も大いにあります。
しかし来月の決算で上方修正を出して株価が一気に吹き上がる可能性もあるので、楽しみ半分、怖さ半分といったところです。
コシダカは今日の株探で「今期経常を15%の減益に下方修正、配当も4円減額」と書いてありました。
しかしこれは子会社のカーブスが本体のコシダカから抜けることが原因なのだとおもうのですが、、、。
このニュースが明日の市場でどういった反応を示されるのか、ちょっと心配です。