7月9日の日経平均株価の終値は22,529円(+90円)で取引を終えました。
とりあえず日経平均株価は3日ぶりに反発しましたが、新型コロナウイルス感染者が過去最多の220人以上確認されたことが上値を押さえる形となりました。
その中で目立った動きをした銘柄にソフトバンクグループがあります。
なんでもソフトバンクグループの保有銘柄、アリババグループの株価が米国市場で一時9%超の急騰となったそうで、含み益拡大の思惑で前日比+272円となり年初来高値を更新しています。
コロナショックの時にはあわや倒産?なんて騒がれたこともありましたが、、、。
株が上がれば何事も丸く収まるってことなんですかね。
ちなみに僕の知り合いはソフトバンクグループの空売りをしていて、現在結構な額の含み損を抱えているそうです。
やはり空売りは難しそうですね。
僕の保有銘柄の含み損も増え続けていて56万円となってしまいました。