11月10日の日経平均株価の終値は24,905円（＋65円）で取引を終えました。
前日の米国株式市場は新型コロナウイルスのワクチン開発で良好な結果が得られたということで、NYダウは834ドル高と大幅な上昇となりました。
そのため日本株式市場も日経平均株価が200円高以上で寄り付きました。
ただ時間の経過とともに売りに押され、一時マイナス圏に。
結局は65円高で大引けとなったものの、日経平均株価25,000円での大引けとはなりませんでした。
僕の保有銘柄では公募増資を発表して、大きく下げたJALが例のコロナウイルスのワクチンのニュースにより買戻しが入ったようです。
また東宝も若干のプラス圏に入ったので、ここで手放しました。
保有銘柄の含み損は53.3万円となりました。
