新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ「関東逆境中年投資部」をよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>
記念すべき新年最初の記事は昨年12月の資産状況からです。
それでは参りましょう!
- 2019年12月の総資産は8,406,599円(前月比+2.7%)でした。
- SBI証券:4,721,059円(日本株+米国株+積立NISA)
- 楽天証券:6,851円
- 銀行口座:890,591円
- 住信SBIネット銀行:2,238,573円
- iDeCo口座:549,525円(前月比:+7.4%)
- 2019年の総括
2019年12月の総資産は8,406,599円(前月比+2.7%)でした。
今月は大きな損切りを断行しました。
しかし仕事が繁忙期になり残業代が多くなったため銀行預金の残高が増えたことと、米国市場が好調だったため米国株式、積立NISA、iDeCo口座の含み益が前月より大きくなり2.7%総資産は増えました。
SBI証券:4,721,059円(日本株+米国株+積立NISA)
その内訳は、
- 日本株式評価額:2,692,400円
- 米国株式評価額:1,521,619円
- 積立NISA:507,040円
【12月の株式取引】
- RPAホールディングスの損切り
- チャームケア(6062)100株買い
- ハイレックスコーポレーション(7279)100株買い
- 丸文(7537)300株買い
RPAホールディングスは全部損切りしました。
そして新たに3銘柄、ポートフォリオに加えました。
- チャームケア:有料老人ホームの経営が主な事業。ちょうど株式分割の最終権利日に購入したので現在200株保有中。(長期保有)
- ハイレックスコーポレーション:自動車用コントロールケーブル世界最大手。PER11.6倍と割安感があり、チャートが押し目っぽい形状をしていると判断したので試し買い。(スイング)
- 丸文:独立系の外国製半導体商社。医用・計測機器装置も扱う。こちらもPER12.4倍、PBR0.39倍と割安感があり、配当利回り4.67%。来期、医用ロボットの課金ビジネス(サブスク)を開始予定とのこと。(長期保有)
【12月の配当金と貸株金利】
- 日本株式配当金(オリックス):19,523円
- 貸株金利:9,951円
- 米国株式配当金(ビザ、コカ・コーラ):12.98ドル
- 米国貸株金利:0.1ドル
これらの合計は30,900円となりました。(1ドル=109円換算)
【12月の金融資産状況】
- 日本株式の含み損益は+79,500円
- 米国株式の含み損益は+196,399円
- 積立NISAの含み損益は+62,538円
金融資産の含み損益合計は、+338,437円となってます。
楽天証券:6,851円
楽天証券へはSPU(スーパーポイントアッププログラム)のポイントアップ目的で eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を毎月500円分購入しています。
銀行口座:890,591円
給料の受け取り口座であるゆうちょ銀行、楽天カード利用代金の引き落としのための楽天銀行、住宅ローン引き落としのためのりそな銀行の3行の合計金額です。
住信SBIネット銀行:2,238,573円
その内訳は、
- SBIハイブリッド預金残高:2,033,072円
- 外貨預金残高:205,501円(1ドル=108.71ドル)
iDeCo口座:549,525円(前月比:+7.4%)
2019年の総括
2019年の4月にRPAホールディングスで137万円の利益をあげることができて喜んだのも束の間、もう1日待てば更に大きな利益をあげることができたのにそれを逃してしまったことが悔やまれます。
この悔しさが潜在意識の中に残っていたのか、またRPAホールディングスで大儲けしてやろうと安易な考えで集中投資をしてしまったことが、2019年の最大のミスでした。
高PERの新興銘柄は利益が伸び続けている間は良いですが、利益の鈍化が決算数字に表れてくると一気に叩き売られるので、このような新興銘柄への集中投資の恐ろしさを身をもって学びました。
やはり分散投資は大切ですね。
2019年の株式投資の損益は▲592,457円となりました。
2020年はまずこのマイナス分を埋めることを目標に長期投資とともにスイングトレードもやっていこうと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。
2019年4月にRPAホールディングスで利益を出した記事はこちら。