2月20日はドル円相場に動きがありました。
頑丈な上値抵抗線になっていた110円を抜けたと思ったら、チャートを見ると112円をつけた場面もあったようで大変驚きました。
このドル高円安の影響なのかトヨタ自動車の株価が209円高と大幅高でした。
円というものは景気の先行きに不安感が生じると、リスク回避のために買われるものでしたが、今回のコロナウイルスの感染拡大やアップルの売上減という悪材料があっても円買いが起こらず逆にドルが買われたということは、円の信頼がいよいよ低下してきたということなのでしょうか。
長期目線で考えると、ドル建ての資産も保有しておいたほうが良いのかもしれませんね。
僕の保有株の状況は毎日一進一退の状況です。
いまの保有銘柄の中で悪い意味で気になっている銘柄のひとつは東宝です。
今月、配当&優待権利月ですが一向に株価が上向きになりません。
まあ、コロナウイルスの影響で外出を控えるご時世なので仕方がないのですけど。
今年6月に公開予定の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が史上最大のヒットとなって配給の東宝の株価も上がってくれればうれしいのですが、、、。
個人的にはQのような難しい内容の作品ではなくて、序・破のような内容の分かりやすい作品をお願いしたいですね(笑)