昨日の記事で話題にしたソフトバンクグループは、子会社のスプリントとTモバイルが合併するとのことで値上がりしましたが、Tモバイル側の親会社が合併条件の再交渉を迫っているとのニュースが流れて「本当に合併できるのか?」という不安感が投資家に広がり、きょうは売られてしまいました。
営業損益は赤字でもソフトバンクグループの株主価値を評価してくれとプレゼンして、投資家達をある程度納得させた孫社長でしたが、とんだ横槍が入ったものですね。
さて2月13日に決算発表した会社の中には、1月に買ったアプリ制作会社のエクストリームや丸亀製麺のトリドールの決算発表もありました。
細かい数字は省略しますが、どちらの会社も良い決算数字でPTSで上昇中です。
特にトリドールは1対2の株主分割の発表もあり、この記事を書いている時点ではPTSで258円高になっています。
トリドールは先月買って、コロナウイルスの影響なのかジリ下げだったので1月30日に損切りしてるんですよね。
なんでトリドール、損切りしちゃったんだろう、、、。僕のおバカ!(泣)(>_<)
はぁ、今度の日曜日に鴨ねぎうどんでも食べに行きますか、、、。
相変わらずセンスの無い売買をしております。(笑)
ほかに目を引いた決算ではKADOKAWA(9468)の決算も良かったですね。
経常利益が2倍になったようです。
「慎重勇者」とか「盾の勇者の成り上がり」など面白くて良質なコンテンツを作っている会社なので、その結果がこのような良い決算数字に表れ、KADOKAWAの株を保有しているわけではないのですが、とてもうれしく思いました。
トリドール、KADOKAWAはチャンスがあったら、ぜひ買いたい会社です。
(トリドールは買いなおしか、、、)
僕の保有株の中では日鋳鉄管や日本M&Aセンター、JALなどが堅調でした。
逆に2月14日に決算発表予定のアルテリアネットワークス(4423)の値動きが最近冴えないです。
ひょっとしたら決算内容が良くないのかもしれません。
しかし長期保有予定なので、悪い決算が出て大きく下げるようならば買い増すつもりです。
エンビプロホールディングスも相変わらず軟調です。