先週は中国と米国がお互いに歩み寄る姿勢が見られて好転するかに思われた米中貿易協議でしたが、米国を訪問していた中国代表団が米国農家を視察する予定をキャンセルして予定より早く帰国することとなってしまい、米中貿易協議の進展期待が後退してしまいました。
その結果、米中問題はまだまだ解決することなく続くことが予想され、これを嫌気して9月19日、NYダウは159.72ドルの下落で取引を終えることに。
恐らく来週の祝日明けから始まる日本株式市場も下落からのスタートとなるのでしょう、、、(-_-;)
週初めのイケイケ状態から一転、不穏な空気が出てきた株式相場に震えながらの「iFreeタッチ」経過報告です。
それでは参りましょう!
「iFreeタッチ」9月3週の経過報告
米国市場の好調さを受けて資産額は微増しているのですが、ランキングはドンドン下降中w
これを見て中学生の頃に習った反比例を思い出しましたw
9月3週のランキングは6,175人中、6,136となりました。
とうとうデンジャラスゾーン突入です!w
参加者は先週と比べて143人増えています。
「もうどうにでもなぁ~れ☆」ってなわけで、このままナスダックレバレッジへ資金を100%ぶち込み太郎です。
ランキング上位の方々
にゃにゃせまるさんがまたまた1位。
来週は米中問題の関係で相場が荒れるかもしれないので、まだどうなるか分かりませんね。
さいごに 外部要因で動く株式相場にどう行動する?
この記事の冒頭でチラッと書きましたが、米中貿易摩擦はまだまだ続きそうです。
今後も米中問題のニュースや利上げ関係のニュースなどで米国株式市場も日本株式市場も急上昇や暴落を繰り返す神経質な相場になるのでしょう。
このような外部要因によって為替や株式市場が不安定な動きをする時は、どのような投資行動を取るべきでしょうか?
みなさんはどのようにお考えですか?
僕はあらかじめ目をつけていた優良銘柄が、米中問題のニュースの影響や利上げ関係のニュースの影響で暴落していたら、そこで買い注文を出します。
株式相場のプロと呼ばれている機関投資家などの大口投資家って、米中貿易摩擦のニュースや利上げ関係のニュースに影響を受けて、単なるリスクヘッジの目的で優良銘柄を機械的に売っているだけっていうことが多々ありますよね。
なのでプロがリスクヘッジなどの目的で手放した優良銘柄を見つけたら、すぐに買えるかどうかが株式投資で成功する要因の一つだと思います。
ただ、そのような優良銘柄を見つけてもお金がなければ意味がないわけで、、、^^;
だから資金管理も大切です。
実は最近、目をつけていた、とある優良銘柄が暴落していたのでチャンスだったんですが、投資資金が無くて買えませんでした(>_<)
信用取引口座も作ってあるので信用買いもしようと思えばできるのですが、まだ信用取引には抵抗があるんですよね、、、。
毎月ごとに「50万円分、株を買い増ししました~」とか報告している著名ブロガーさんもいますが、僕もそんなことを一度でも良いから言ってみたいものですw(*´Д`)