3月24日の日経平均株価の終値は18,092円(+1,204円)で取引を終えました。
23日のNYダウは582ドル安だったんですが、それを物ともせずに爆上げしました。
24日は日銀の買いは無かったようなので、投機筋の空売りの買い戻しでも入ったのでしょうか?
素人の僕には何がなにやらまったくわかりません。
けれども一日で一気に1,000円以上も上げるのではなく、5営業日ぐらいかけてのジリ高の展開の方が良いような気もします。
なぜなら次の日、また大きく下げたら「やっぱりダメか」という負の心理状態が市場全体に蔓延してしまうと思うので。
逆に25日も大幅高になったとしたら、かなり市場のムードは好転しますね。
この場合、日経平均株価が20,000円まで戻す局面もあるかもしれません。
しかしその場合でも、そこから再び2番底を探る展開になる可能性も高く、当然ですがまだまだ楽観できる状況ではありません。
僕の保有銘柄は今回の暴騰の恩恵をうけて昨日よりもさらに含み損が減り、含み損が82万円弱となりました。