3月2日の日経平均株価の終値は29,408円(−255円)で取引を終えました。
前日の米国株式市場はNYダウ、ナスダックS&P500の3指標が揃って大幅高。
これは新型コロナウイルスワクチンの普及や長期金利上昇が落ち着いてきたこと、製造業景況感の改善などが好感されました。
最近は相場に対する強弱感が交錯していてボラティリティの高い相場となっています。
今日の日本市場は米国株式市場の上昇を受けて寄付き直後に、日経平均株価が300円以上上げて3万円円台の大台を奪還する直前で売りに押され、結局安値引け、、、。
難しい相場が続きますね。
上手な方はうまく立ち回って利益をあげられるのでしょうが、僕は含み損も抱えていることもあり、淡々とつみたてNISAとiDeCoを継続するぐらいしかやることがありません(苦笑)
保有銘柄の含み損は40.1万円となりました。