6月15日の日経平均株価の終値は21,530円(-774円)で取引を終えました。
新型コロナウイルスの感染第2波の懸念により、世界的な株安となっています。
コロナバブルの終焉か、一時的な調整局面なのかは分かりません。
今月の初めまでの株価上昇が急ピッチすぎたので、売られる時はこのような値幅の大きい動きになるのも仕方がないという面もあると思います。
それにAIによる売買も関係しているでしょうし。
米国の個別株の損益がまた日本円で-2万円になっていたり、日本株の含み損も41.1万円と、また大きくなってしまいました。