5月22日の日経平均株価の終値は20,388円(-164円)で取引を終えました。
寄付きでは反発したものの、日本株より遅れて始まったアジア株式市場が下落しており、それに引きづられて軟調な展開になったとのこと。
また日銀の金融政策決定会合が開かれましたが、GDPの目標が示されなかったこともあり市場では材料視されなかったようです。
しかし、25日に埼玉、千葉、神奈川、東京の関東圏と北海道で緊急事態宣言解除の可否を判断するというニュースがありました。
もし25日に緊急事態宣言解除のニュースがあった場合、株価にも大きなインパクトがあるでしょうね。
僕は二番底をつけに来るかもしれないと思って、いまは様子見していますが「あの時、買っておけば!」と後日、後悔する展開もあるかもしれません。