4月14日の日経平均株価の終値は19,638円(+595円)で取引を終えました。
13日にソフトバンクグループが赤字転落の決算を発表していたので、ソフトバンクショック的なものが来るかと思っていましたが、その心配はまったくの杞憂に終わりました。
前場の寄付きから終日、買い方のほうが優勢で右肩上がりの展開で595円高でした。
ニュースをざっと読むと世界的に株価が反発局面になっているようで、気がつくと日経平均株価も今週中に20,000円台復活なるか?といった展開になっています。
3月の世界が終わってしまったかのような、あの歴史的な大暴落はいったいなんだったのでしょうか、、、?w
このまま、日経平均株価が24,000円以上をつけるような展開は無いと思いますが、当たり前のことですが、この先どうなるかまった分かりませんね。
保有株の含み損は51万円になりました。
保有株のシンメンテが本決算を発表し経常利益33%増で5期連続で最高益を更新したようです。
しかし来期の業績予想はこのご時世のため非開示となっているため、明日以降株価が素直に反応するかどうかはわかりません。
ぴえん。