3月9日、日経平均株価が1,050円安と暴落しました。
一時1,200円を超える下落もあり、ほぼ全銘柄が強烈に売られた日でした。
この状況で敢然と買い注文を入れる勇気はなく、茫然と保有株が売られていくのを確認していただけでした。
さらに午後2時にはもう保有株の確認をするのもやめてしまいました。
「人の行く裏に道あり花の山」などという相場格言があるそうですが、実際にこのような暴落を目の当たりにすると、まだまだ下がるような気がしてとても買えるものでは無いですね。
日本株式市場と僕の資産状況はコロナウイルス、急激な円高と原油安のトリプルパンチでKO寸前です。
リーマンショックは底を付けるまで半年も要しました。この間、連日ナンピンを繰り返した投資家は途中で資金枯渇し、下落相場を指を咥えて眺めるだけになってしまった。大荒れ相場は最大半年は続くと仮定して、計画的に株を買いましょう。月末に資金の1/6を投入し、半年かけて全量を買うのが良いです。
— choco@🇺🇸US stock (@chocochoco0202) 2020年3月9日
現在の荒れた相場では上のツイートのような戦術でいくのが良いのでしょうね。
僕の保有銘柄の損益は今回の暴落により、-777,450円となってしまいました。(泣)
しかもこの記事を書いている3月9日22時5分現在、日経平均先物が18,750円を付けているのでこのままでいくと明日もかなりヤバそうです。
なんでもかんでも売られている状態なので、早く事態が収束するのを願いばかりです。