【1月21日、安川電機を100株信用買い】
- 75日移動平均線にローソク足がタッチして押し目だと判断した。
- 最近、ドル円レートが110円になることが多く、輸出企業の安川電機にとっては良い為替環境になっている。
が、このトレードの理由になっています。
安川電機の日足チャートを眺めてみると75日線タッチかそれを少し割り込むタイミングで、いつも反発しています。
今回もこの反発を狙ったスイングトレードです。
買い単価は4,118円です。
この記事を書いている22日の値動きは4,185円まで反発した場面があったのですが、徐々に押し戻されました。
まだ上のほうに下落圧力が残っている印象がありました。
4,000円割れで損切りです。
【損切りは必要経費】
去年損切りしたRPA、今月損切りしたUUUM、ギフトはどうなっているのか、気になるので毎日チェックしています。
結論からいうと、どの銘柄もまだ株価の本格的な復活には遠いようです。
UUUMは暴落後の反発狙いのトレードとして割り切っているので良いのですが、RPA、ギフトはかなり期待を持って保有していた銘柄だったので、現在の冴えない株価を見るのは忍びないです。
自分が期待して保有していた銘柄を損切りするのはとても悔しくて辛いことですが、100%上がる銘柄を当て続けるのは不可能なこと。
であるならば、どんなに自分では良い銘柄だと思っていても株価が冴えないようであれば、いったん損切りをすることが大切であると今は考えています。
(JTは配当、優待目的なのでまだ保有しますが、ここまで含み損が増えてしまうと心中穏やかではないですね)
損切りは必要経費として割り切って株価が下落トレンドにある銘柄は損切り、株価が上昇トレンドにある銘柄は突発的な暴騰や下落の兆候が出てきたら利食い。
これを徹底していきたいと思います。
今日、ゆうちょ銀行口座からSBI証券口座へ30万円を入金しています。