今月8日から10日まで長野県松本市へ旅行に行っていました。
その旅の最中の9日。
1年以上大切に漬けていた塩漬け銘柄に材料が出て、プラス圏まで値上がりしたので名残惜しいですが手放すことに。
手放した銘柄は2銘柄。
エンビプロホールディングスと日本鋳鉄管です。
エンビプロは廃材などを鉄くずなどに分別加工して販売する会社。
最近は再生エネルギー関連銘柄としても注目されている会社です。
そこに9日に業績予想の上方修正と増配のニュースが出て大きく株価が跳ね上がりました。
日本鋳鉄管は関東地盤の水道管の制作、水道工事の会社。
ここは兵庫県朝来市と水道管劣化診断の業務委託契約を結んだことが材料になりました。
2銘柄とも証券会社の売買記録を見直すとちょうど1年弱持ち続けたことになります。
途中でコロナショックが起因となり業績の不透明感が嫌気されたようで、ずっと下落トレンドが続いていました。
で、1年以上持ち続けて確定利益が2銘柄合わせてなんと3万円弱、、、。
もらった配当を含めて4万円弱の総合利益となりました、、、。
やった~、スシローでまたたくさんお寿司食べられる!(白目)
売った後の2銘柄の動きですが、日本鋳鉄管は僕が売ったあと一時ストップ高まで買われ、そこまで我慢して持っていれば5万円以上の利益でした、、、。
けれどもそこから大きな売り物が出たようで、現在は大きな上ヒゲが目立つ割とヤバめなチャートに。
日本鋳鉄管はいつもこんな感じ。
典型的なク〇株の動き。
エンビプロは翌日も堅実な動きでまだまだ上を目指しそうな雰囲気。
やはり増配する銘柄は買われますね。
ここは我慢して持っておいても良かったのかもしれませんが、長らく含み損が続いていたので我慢できずに売ってしまいました。
もっと安い時に買っておけば、、、。
「株は売る時より買う時に勝負が決まる」と、なんかの本で読んだ記憶がありますが、まさにその通り。
良い勉強になりました。
含み損は10日に今度はJTが業績下方修正と減配を発表し、大きく値下がりしたため37.8万円となりました。
まだまだ含み損生活は続きそうです、、、。