みなさん、こんにちわ。
ここ数日、暑さがいくぶん和らいできたように思いますが、みなさんのお住まいの地域ではいかがでしょうか?
まだ8月上旬なわけですが、もう暑さはコリゴリなのでこのまま涼しくなって欲しいなんて思っている今日このごろです。
さて今回の記事は下の経済コラムを読んで思うところを書いてみます。
7月14日に1ドル=139円というドル高円安局面が8月2日には今度は1ドル=130円と2週間ちょっとで9円も円高になるという荒い値動きとなりました。
その為替相場の乱高下した原因のひとつに考えられるのが先月28日に発表された米GDPの伸び率が2期連続でマイナスという発表だと思います。
これによって米国経済のリセッションが意識されて、いままで積み上がっていたドル買いポジションを一気に解消する動きにより、ドル安円高が加速。
為替がこんな動きをするちょっと前に、ドルを買って円を売っていた投機筋の外国人トレーダーが「日銀はかならず負ける」なんてドヤ顔で語ってましたが、その後どうなったのか、ちょっと興味のあるところです。
やはり相場の先行きなんて、ほんの数日先でも誰にも分からないということなのでしょう。
それを裏付けるように先週末に発表された米国の7月の雇用統計では事前の予想の2倍を超える増加となり、今度は一気に2円以上もドル高となりました。
先ほど書いたように相場の先行きは誰にも分かりません。
けれどもこのように為替相場(FX)は一日の値動きが大きいので、デイトレに徹すれば収益のチャンスがたくさんあるのでは?なんて思うようになってきました、、、。
これって破産フラグ?、、、w