みなさん、こんにちわ。
今回の記事は5月の資産推移と配当金の公開記事です。
投資に関しては、あいかわらず積立NISAとiDeCoで米国株式インデックスファンドをそれぞれ月に約30,000円、23,000円積み立てています。
最近はそれと同時に米国ETFであるSPYDを月に2回、1株づつ買っています。
そのためお小遣いがドンドン減っていて悲しい状況ですが、将来大きな実りとなることを期待してコツコツとやっていきます。
【2022年5月の資産状況 日本株式&積立NISA】
日本株式の損益は▲337,200円、積立NISAの損益は530,393円となりました。
4月と比べて5月の日本株式の損益の増減率は22%、いっぽうで積立NISAの増減率は▲15.5%となりました。
【2022年5月の資産状況 米国株式】
米国株式口座は4月にAT&Tがワーナー・ブラザーズをスピンオフしたため、ワーナーとともに特定口座から一般口座に入れ替えとなりました。
ワーナーの取得単価は表示されていないため、仕方がないのでAT&Tの含み損とワーナーの評価額を差し引いた金額を特定口座の損益としておきます。
米国株式特定口座の損益:764,240円
米国株式一般口座の損益:▲13,722円
米国株式口座の損益合計は750,518円となりました。
【2022年5月の資産状況 iDeCo】
iDeCo口座の損益は555,226円となりました。
4月と比べて増減率は▲10.6%となりました。
【2022年5月の配当金】
日米をあわせて5月の配当金は27,403円となりました。
日本株では4月に売却してしまったシンメンテホールディングスから、米国株ではタバコ株2社とAT&T、ETFのQQQからの配当金がありました。
金利上昇局面になると、グロース株からそれまで負け組銘柄とされていたタバコ株に資金が入るようでタバコ株は5月に入り株価も好調です。
おなじく日本のJTも堅調な値動き。
こうなってくると現金なもので、JT株や米国のタバコ株をもっと買っておけば良かったなんてちょっと後悔してたりもします。
【2022年5月の実現損益】
5月はヒラキを売却しました。
ヒラキは第二のユニクロ、第二のワークマンになるか?と期待していましたが、今期は減益を発表しました。
さらに今後の市場の先行きがどうなるのかも分からないので、微益が出ているうちに撤退して現金に変えました。
5月の入金額は配当金が27,403円、株式売却益が7,200円で合計34,603円となりました。
まとめ
5月はFRBのタカ派よりなインフレ政策により、米国株式市場では3指数とも一時20%以上の下落があったものの、直近では売られ過ぎと判断した投資家などの買いによる反発局面があったりと市場は乱高下しています。
米国株式市場については一時的に売られ過ぎの反動で上昇局面もあるかとは思いますが、FRBのインフレ対策や今月から始めると言われている米国のQTがあるので、もう一段の下落があるのでは?とまだまだ弱気に考えています。
しかし、それに反して大暴騰なんて事が起こってもインデックスファンドやETFの積立投資はしているので、個別株を当てるよりも目劣りしますが、ある程度は自分の資産を増やすことができます。
そんな小市民の凡庸な作戦ではありますが、凡人である僕はこれが気楽だし、とても気に入っていたりします。