5月14日の日経平均株価の終値は19,914円(-352円)で取引を終えました。
結局、日経平均株価は3日続落で大台の20,000円を割り込んでしまいました。
米国のパウエルFRB議長が長期にわたる景気後退を示唆したことや「市場は過大評価されすぎている」といった見解が著名投資家から出されるなど市場の雰囲気が悪化し、前日のNYダウは516ドル安になり、その流れのまま日本市場も続落した格好です。
やはりこれからの夏枯れ相場にむけて、二番底を探る動きになりそうですね。
市場のセンチメントがさらに悪化して下値を割る動きになる以外は、手出し無用の相場のような気がします。
保有株の含み損は37万円と、昨日と比べ一気に10万円増えてしまいました。