- 2019年7月の総資産は8,076,912円(前月比▲6.25%)
- SBI証券:5,913,473円(日本株+米国株)(前月比▲17.3%)
- 楽天証券:3,614円
- 銀行口座(生活防衛資金) 464,368円
- 住信SBIネット銀行:1,305,892円(SBIハイブリッド預金+外貨預金)
- iDeCo口座:389,565円(前月比6.9%)
- 7月の総括
2019年7月の総資産は8,076,912円(前月比▲6.25%)
僕の主力銘柄にまさかの大幅な減益発表があったり、配当目的で保有している銘柄も冴えない値動きで日本株式の含み損が867,450円になったのが痛かったです(>_<)
SBI証券:5,913,473円(日本株+米国株)(前月比▲17.3%)
その内訳は、
- 日本株式評価額:4,783,322円
- 外国株式評価額:1,130,151円(1ドル=107.15円で換算)
先月に比べて17.3%も資産を減らす結果となってしまいました。
なお米国株式評価額は7月31日の結果をスクショし忘れてしまったので、8月3日現在の数字をつかっております。
申し訳ありません、、、<(_ _)>
【7月の株式投資履歴】
今月はRPAホールディングス(6772)をナンピン買いしまくって合計6回買っています。
その結果6月の200株保有から1200株保有と持ち株数が激増しました。
平均購入単価は6月は2,915円。7月は2,274円になっています。
さらに以前このブログでご紹介したアルテリア・ネットワークス(4423)を1,222円で300株買いました。
楽天証券:3,614円
楽天証券へはSPU(スーパーポイントアッププログラム)のポイントアップ目的で「 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を毎月500円分購入しています。
銀行口座(生活防衛資金) 464,368円
給料の受け取り口座であるゆうちょ銀行、楽天カード利用代金の引き落としのための楽天銀行、住宅ローン引き落としのためのりそな銀行の3行の合計金額です。
住信SBIネット銀行:1,305,892円(SBIハイブリッド預金+外貨預金)
その内訳は、
- SBIハイブリッド預金:1,098,388円
- 外貨預金:207,504円(1ドル=106.57円換算)
です。
iDeCo口座:389,565円(前月比6.9%)
iDeCo口座は7月に「オリジナルプラン」から「セレクトプラン」に移管されました。
投資銘柄はeMAXIS Sliim米国株式(S&P500)一本です。
7月の総括
なぜ7月12日の第1四半期決算で減益を発表したRPAホールディングスを凝りもせずに(笑)買い込んでいるのかというと今回の決算短信を読んで僕はこう思ったからです。
それは、
- 今後の更なる成長のために投資したため販管費が増加(前期比55.5%増)
- 株式の分割をした際のかかった手数料の支払いのために営業外費用が増加した
- 新株を発行したために営業外費用が増加した
- その結果として前期と比べて営業外費用が15倍にもなってしまった
- 売上高は19%増となったにもかかわらず上記の理由で純利益は前期と比べて純利益が▲51%の減益となってしまった
- しかし営業外費用の増加の原因は新株発行、株式分割という一過性の費用であるので、今後はこのような営業外費用の増加は無いと思われる
- 今後さらに業務の自動化、AI化の流れは加速することが予想されていて2015年の3.7兆円の市場規模が2020年には23兆円になると試算されている。(出典:EY Institute「人工知能が経営にもたらす「創造」と「破壊」」(2015年))
- だからまだまだ成長する余地があるので、今回の減益発表は逆に買いのチャンスだと思った
と長々と書きましたが、このような理由でRPAホールディングスをナンピン買いしているわけです、、、、。
まぁこのように必死でナンピン買いの理由を書き連ねましたが、
あからさまなポジショントークですね!(*´Д`)
正直言って、減益発表した会社の株をこんなに買い増して大丈夫か?と思ったりもします(◎_◎;)
しかし一時的な減益で株価が暴落したのであれば、これは買い増しのチャンスとなります。
今年の12月か来年の1月に第3四半期決算が発表されるので、その数字をみて保有継続をするかどうか見極めたいと思っています。
今回もここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。
大幅な減益を発表したRPAホールディングスの第1四半期決算についての記事です。