5月の最終営業日である5月31日は日本市場、米国市場ともに大きく下落しました。
そのあおりを受けて、ただでさえ5月になってからジリジリと含み益を減らし続けていたところへ止めを刺された形で資産が激減しましたw
- 2019年5月の総資産は8,436,716円でした
- SBI証券 7,264,028円
- 楽天証券 2,484円
- 銀行口座(生活防衛資金)539,412円
- 住信SBI銀行 2,775.41米ドル(300,743円)
- iDeCo口座 330,049円
- 5月の総括と今後の方針
2019年5月の総資産は8,436,716円でした
4月と比べて-58,359円(前月比-0.69%)となりました。
ドル資産は108.36円で計算しています。
SBI証券 7,264,028円
その内訳は、
- 日本株評価額+日本円の待機資金の合計 6,255,023円
- 外国株式評価額+ドル円の待機資金の合計 1,009,005円(1ドル108.36円で計算)
となっております。
5月14日にRPAホールディングスを100株買いました。
5月中ずっと含み益を出し続けてくれていたのですが、5月最後の日に一気に含み益を吐き出し、あろうことか逆に21,000円の含み損にw
もし6月に4,000円を割るか割らないかぐらいの水準まで下がり続けることがあれば、ナンピン買いをしたいと考えています。
積立NISAで買っている楽天・全米株式インデックスファンドも大幅に評価額を下げました。
昨日もNYダウが下がっているので、6月は含み損からのスタートですね、、、。
米国株式相場は昨夜もNYダウが354.84ドル安と大きく下げて引けました。
そのため保有していた米国株式の含み益が大きく減ってしまいました。
特にBTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)がここにきて大きく下落してしまい、含み益の銘柄から含み損の銘柄に転落です。
またJNJ(ジョンソン・アンド・ジョンソン)も訴訟の問題が原因なのか含み益のほとんどを吐き出しています、、、。
積立NISA、米国株ともに含み益が先月と比べて10分の1以下になっています、、、(;´Д`)
楽天証券 2,484円
楽天証券へはSPU(スーパーポイントアッププログラム)のポイントアップ目的で「 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を毎月500円分購入しています。
銀行口座(生活防衛資金)539,412円
給料の受け取り口座であるゆうちょ銀行、楽天カード利用代金の引き落としのための楽天銀行、住宅ローン引き落としのためのりそな銀行の3行の合計金額です。
住信SBI銀行 2,775.41米ドル(300,743円)
米国株が下落しているので下落幅の大きいBTIやJNJのナンピン買いのためと、久しぶりにドル円が109円割れしそうだったので、とりあえずドル転しておこうと5月31日の午後2時に108.50円で30万円分のドル買い注文を出しました。
すると翌日の6月1日の午前2時に約定。
注文を出したときは、まだかろうじて109円台だったので一気に半日で50銭も円高が進んだことになります。
FXだとレバレッジを効かせての売買が前提だと思うので、米ドルを持ちっぱなしにしている人は一晩で結構な額の損失を出してしまった方もいるのでしょうかね。
やっぱり、為替相場って怖い、、、。
iDeCo口座 330,049円
米国株式相場の状況が悪いので、外国株式インデックスの投資割合を80%にしているiDeCo口座も当然この有様です。
4月は1,400円の含み益だったのに、5月は14,951円の含み損になりました、、、。
5月の総括と今後の方針
5月はセルインメイの言葉どおり米国株式相場が崩れ始めて、それにつられる形で日本株式も下落しました。
そのため日本株式の含み損はさらに増え、逆に含み益が出ていた米国株式は先月末と比べて評価益が10分の1以上減ってしまうという最悪な展開で、総資産額が結局58,359円のマイナスとなりました。
けれども日本株、米国株とも配当狙いの銘柄なので株価の下落が続いてしまっても、その銘柄の内部や外部で致命的な悪材料が起こらない限りは持ち続ける予定でいます。
(RPAはキャピタルゲイン狙いの銘柄なので、あまりにも株価の下落が激しい場合は無配当の銘柄なので損切りするかもしれません)
唯一のプラス材料は6月3日にオリックスの配当金が25,659円入ってくることと、6月は正社員様のボーナスとは違いますが、ボーナスのようなものが銀行に振り込まれてくると思うので配当金とともに市場の暴落に備えて全額貯金しておくつもりです。
5月はちょっと資産形成の気持ちが緩んで無駄な買い物をしてしまったので、6月は微々たるお金でも大事にして資産を得るための現金を積み上げていきます。