関東逆境中年投資部

株式投資やFXトレードのブログです。

【謹賀新年】新年あけましておめでとうございます。(2019年12月の資産状況と総括)

新年あけましておめでとうございます。 今年もどうぞ「関東逆境中年投資部」をよろしくお願い申し上げます。<(_ _)> 記念すべき新年最初の記事は昨年12月の資産状況からです。 それでは参りましょう! 2019年12月の総資産は8,406,599円(前月比+2.7%)でし…

人々が実態よりも著しく悪い印象を抱いている状況でなければ、掘り出し物は生じ得ない。(ハワード・マークス氏のお言葉)

人々が実態よりも著しく悪い印象を抱いている状況でなければ、掘り出し物は生じ得ない。 つまり、最良の機会は 、たいてい周りのほとんどの人が気づいていないものの中から見つかる。 結局のところ、誰もが良いと感じ、喜んで買おうとするものに、お買い得価…

境遇は恵まれていなくても、愛されている人は大きな成功を感じているものだ。(ウォーレン・バフェット氏のお言葉)

バフェットの考える成功はお金でも名誉でもない。 まわりの人から愛されているかどうかだ。 バフェットによると、年を取った時、家族や仕事仲間などまわりに自分を愛してくれる人がいる人は、例外なく「人生は成功だった」と語るという。 ~(中略)~ バフ…

失敗というのは同じ過ちをくり返すこと (インベスターZより)

失敗というのは同じ過ちをくり返すこと。 はじめてチャレンジしたことで良い結果が出ないのはあたり前。 それを失敗と思うことなんてないわ。 ましてや投資を行ううえで大事なのは、いちいち損を失敗としてカウントし続けないこと。 引用元: インベスターZ…

重要なのは、「いつ」売買するかではなく、「いくら」で売買するかです。(苦瓜達郎氏のお言葉)

私は株式投資においてタイミングを考えてはいません。 重要なのは、「いつ」売買するかではなく、「いくら」で売買するかです。 ファンドを運用する際、私は投資対象になり得る企業をリストアップし、それぞれの銘柄について「適正な株価はいくらか」を考え…

長い運用期間の後半にこそ、複利の力が効いてくる(水瀬ケンイチ氏のお言葉)

「人類最大の数学的発明」である複利の概念に沿った形で、なるべく長期間投資することによって、複利の力を働かせやすくすることはできます。 長期的な株式投資は、目先の小さな損益にはあまり意味はなく、長い運用期間の後半にこそ、複利の力が効いてくるの…

重要なのは勝率ではなく、トータルの損益。そう考えられるかどうかが株で勝つための鍵となる。(cis氏のお言葉)

cis

たった今下がった株は、そこから反転して上昇するよりも、さらに下がることのほうが多い。 また、たった今上がった株は、そこから反転して下がるよりも、さらに上昇を続ける可能性のほうが高い。 正確にいえば、可能性が高いというより勝負の効率がいい。 重…

資産の爆発的加速をもたらしてくれるのは、頻繁な売買ではなく、株価が上がりきる時まで我慢すること(坂本彰氏のお言葉)

株価が30%上昇したタイミングで売却することを繰り返した場合、6回で資産は4倍になります。 一方、保有期間は長くなっても株価5倍まで粘れたら、2回繰り返しただけで資産は25倍になるのです。 資産の爆発的加速をもたらしてくれるのは、頻繁な売買ではなく…

事実を知ることによって想像力は養われる(勝つ投資 負けない投資より)

人は、それまで見たことも聞いたこともないことに対して想像力を働かせろといってもなかなかできるものではありません。 しかし、「歴史は繰り返す」という言葉があるように、僕達が忘れていたり知らなかったりするだけで、案外世の中に起きていることにはあ…

波に乗っている、ツキが来ているのは気のせい (メンタリストDaiGo氏のお言葉)

・多くのギャンブラーは2回続けて勝った時点、つまり、波が来たと思った時点で、「次は負けるのではないか」と不安になる。 ・その不安のせいで、連勝したギャンブラーはそれ以降、負けにくい安全な賭け方をし始める。結果的に、大きな負けを被る可能性が低…